移り住む土地

毎年、家族で
年に何回か庭に集まり
BBQをします。

こういった仕事をしていると
この様な地に足がつく時間が
とてもバランス的に
特に大切になります。

 今日は、新鮮な海の幸を
焼いて食べました。

元々、生まれ育った環境は
泳ぐ事の出来ない海はあるものの
父親の水のトラウマから
アウトドアを楽しむ事が
ありませんでした。

全く真逆の環境に
身を置き
初めは戸惑いもありつつ

御縁があって写り住む土地は
それぞれ、色々な意味を
持ちます。

私が移り住んだ
この土地は、生まれて
死ぬまで、この町で一生を終え
ある意味、miniヒエラルキーの
Energieが 変わらぬ歴史を
繰り返し
刻み続けています。


生まれた土地から
早く出たくて、
いつも、新たな土地を
夢見て過ごし
その一歩は
踏み出したもの勝ち

色々巡り巡ったら
また、違った素晴らしさに
落ち着くかもしれない。

選択と自由
創造性に華開く可能性が
あればある程に

困難や逆境のある
環境を選択して
いたりします。

その中から這い上がり
飛び出す選択が
出来た瞬間

全てが始まります。

誰かの犠牲に
なり続けるのでは無く
自身の手で
ミッションを掴み取る

自らの経験から
新しいEnergieを創造して
生み出す

ネガティブな経験を通して
一体、何を手に
入れたかったのか

手にした瞬間、生きる意味と
生まれて来た喜び
感謝の気持ちが呼び上がる

宇宙の仕組み

進学に反対された
引っ越しに反対された
やる事なす事、全て貶された

何でこんなところに
生まれたのか
何でこんな両親に
何でこんな兄弟に

色々な
不自由な事ばかり。

あの時、ああだった
この時、こんなだった

そんな事ばかりが
頭の中で
飛び回り続ける。

それでも、
結局、自らが行動して
やるかやらないか
やったか、やらなかったか
たった、それだけの事。

その先は、後のお楽しみ


 最後は光も闇も無い。

ΦaRt研究室

人は、愛と創造性に生きる "aRt "そのものである。

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